福岡の代表的なコンサート会場のひとつ、マリンメッセ福岡A館。
1995年オープンのマリンメッセ福岡は、2021年にB館が開業し、旧マリンメッセ福岡がA館として運営されています。
ライブに行く際に、どんな見え方なのか?広さはどれくらい?と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
やっぱり推しをしっかり見たいと思ってしまいますよね♪
今回は、そんな疑問にお答えすべく、マリンメッセ福岡A館ライブの座席からの見え方は?キャパや座席表について紹介していきます。
マリンメッセ福岡A館ライブの座席とキャパ
マリンメッセ福岡 公式サイト
マリンメッセ福岡A館は、展示場やバレーボールなどのスポーツアリーナ、そしてライブなど多目的に使用することが可能となっています。
そのため、スライド式可動席や分割昇降ステージがあるのが特徴です。
イベントやライブ、スポーツなどによってレイアウトを自在に変えられるため、座席からの見え方が事前に予想しづらくもあります。
その点は、次の項目で色んなパターンをチェックしていきますね!
キャパは、マリンメッセ福岡A館は15,000人。機材やステージの構造などで多少変動し、ライブ時は11,000〜13,000人ほどの収容人数となります。
B館のキャパは6,000人ほどなので、A館はほぼ倍の広さとなります。
A館は福岡のライブ会場としては、福岡PayPayドーム(約38,000人収容)に次ぐ規模の会場となります。
マリンメッセ福岡A館ライブのアリーナ席の見え方は?
ステージが端の場合、中央の場合などによってレイアウトは変わってきますが、段差のあるスタンド席に囲まれる形のフロアの席がアリーナ席となります。
アリーナ席前方はかなりステージが近く、アーティストもばっちり見ることが出来ますね!
会場は柱のない構造なので、遮るものがなく、後方からでも見晴らしがよいとの声もありました。
マリンメッセ福岡A館ライブの1階スタンド席からの見え方は?
スタンド席はアリーナ席を囲む形で配置されています。
ステージ寄りのスタンド席は、かなりステージを近くに感じることが出来ます。
A席からの見え方
A席はステージ正面のスタンド席となります。
メインステージからはやや遠く感じてしまう配置ではありますが、正面からステージが見えるのは嬉しいですよね。
また、花道がA席の前まであるレイアウトの時は、神席!との声もありました。
B・G席からの見え方
B・G席はやや奥側のスタンド席となります。
奥側とはいえ、コメントは「他の会場ならアリーナ席並み」「高さもあるから見えやすい」というポジティブな印象の感想が多く見受けられました。
C・F席からの見え方
C・F席はステージ寄りのスタンド席になります。
アリーナ席と床続きでありつつも、段差があるため見晴らしも良く、ステージがとてもよく見える席となります。
やや斜めから見ることになるので、場所によっては入退場もばっちり見えるここともあるのは嬉しいですよね。
マリンメッセ福岡A館ライブの2階スタンド席からの見え方は?
スタンド2階席はややステージが遠くは感じますが、解放感もあり、段差もあるため見えやすいとの声が多く見受けられました。
H・I・J・K・L席からの見え方
H・I・J・K・L席はステージの正面の2階席となります。
ややステージとの距離は感じるものの、段差もあるため遮るものもなく、ステージ全体を見ることが出来るのは嬉しいですよね。
また、ステージとともにペンライトなど会場全体の盛り上がりも感じることが出来ます。
M・R席からの見え方
やや奥側の斜めから見ることになりますが、高さがあり、ステージ全体をきれいに見ることが出来ます。
N・Q席からの見え方
中央エリアとなり、M・Rと比べると、よりステージが近く感じます。
最前列はもちろんのこと、最後列でも近くに感じますよね。
O・P席からの見え方
O・P席はかなりステージに近い席となります。
ステージや花道だけでなく、トロッコが通る場合はかなり近くに感じることが出来ます!
マリンメッセ福岡A館ライブの座席表
ステージのレイアウトもアーティストによって様々です。
ぐるっとアリーナ席を囲むように花道があることもありますし、中央にステージがある場合もあります。
また、機材などの関係で、2階席の一部を閉鎖することもありますので、ライブ当日までステージの見え方は予想がつきにくいといえます。
まとめ
今回は、マリンメッセ福岡A館ライブの座席からの見え方は?キャパや座席表についても!というテーマで調べてみました。
アリーナ席は、前方やステージの配置次第では、かなりステージを近くに感じることが出来るものの、高低差がないため場所によっては前の人などの影響で見えにくくなることもあります。
スタンド席は、後方はややステージから離れてしまいますが、高さや段差があるため見えやすいなど、どの席もステージの配置は気になるところですよね。
ぜひライブの際の参考にしてみてくださいね!