宮城県にあるセキスイハイムスーパーアリーナは、1997年にオープンした県営体育館。東北地方では最大級のアリーナとなります。
元々は宮城県総合運動公園総合体育館という名称でしたが、2009年に命名権により、セキスイハイムスーパーアリーナという愛称となりました。
東北地方の方のみではなく、遠征する方にとっても、どんなふうにステージが見えるのか気になりますよね?
今回は【セキスイハイムスーパーアリーナ】ライブでの座席からの見え方は?キャパや座席表についても!というテーマで調べてみたいと思います!
セキスイハイムスーパーアリーナのキャパ・座席
セキスイハイムスーパーアリーナのキャパは、約7000人ほど。
アリーナの座席が2,052席、スタンド席が5,011席となり、実際のライブやイベントの際は機材などの関係上、6000〜6500人ほどの収容人数となります。
グランディ21宮城県総合運動公園公式サイト
スタンド席は東西に分かれており、西スタンドが入り口側からA〜Mブロック、東スタンドは入り口側からZ〜Nブロックという構造になります。
各ブロック1〜12番までの座席となり入り口側が1番。4列目と5列目の間に通路があり、最後列は大体21列目ほど(ブロックにより異なります)となります。
セキスイハイムスーパーアリーナ ライブでのアリーナ席からの見え方は?
アリーナからの見え方をチェックしてみましょう。
アリーナツアーは1万人規模のことが多い中、7000人規模ということもあり、全体的にステージを近くに感じられます。フィギュアスケートの場合は、アリーナ席に段差もあり、とても見えやすい造りになっていますね。
セキスイハイムスーパーアリーナ ライブでのスタンド席からの見え方は?
全体的に開放感があり、ステージ近くのスタンド席はかなり距離が近く感じることがわかりますね。また、フィギュアの場合もさえぎるものがなく、見やすそうですね。ただ、場所によっては手すりが気になってしまうこともあるようです。
メインアリーナから遠い場合も、ステージの構成によってはアーティストが近くまで来てくれることもあるのは嬉しいですね。
また、演出によってはトロッコも通る可能性があるので、期待したいですね!
セキスイハイムスーパーアリーナ ライブの座席表
ステージの配置は、ライブによって変わります。センターステージ、端に寄ったステージ、端にメインステージがありつつ花道がありセンターにもステージがある、などのパターンが見受けられました。
会場全体が横長の造りなので、ステージの配置がかなり見えやすさに影響しそうですね。
まとめ
今回は、【セキスイハイムスーパーアリーナ】ライブでの座席からの見え方は?キャパや座席表についても!というテーマで調べてみました。
立地が、仙台駅から1時間弱とやや遠い点がリスクと感じる方もいらっしゃいますが、1万人規模のアリーナに比べるとステージの距離が近く感じるという声も見受けられ、会場の解放感も相まって見やすいとの声が多い印象です。
ライブだけでなく、プロスケーター羽生結弦さんの地元ということもあり、東北地方の方だけでなく、遠方からも駆けつける方も多い人気の会場となりますので、予定している方はぜひ参考にしてみてくださいね!